会社を知る

新入社員になったら、「会社」組織がどんなものかを知らなければなりません。

 

組織の中で、個性を発揮するのは大切ですが、それは基本的な仕事をマスターしてからのことです。

 

その前に、新入社員のあなたは、会社組織を肌で覚えなくてはいけません。

 

では、会社とは、組織とは、どんなものでしょうか。

 

会社は利益追求する組織

 

一般論として、会社=企業の目的は利潤追求です。
どんなにすばらしい社会貢献をうたっている会社だとしても、競争に生き残らないと理念もクソもないのです。

 

他の企業との競争に勝って生き残ること、これは企業体の宿命です。

 

マスコミや銀行、電力、鉄道、石油、公務員など法に守られた一部の独占的な会社も存在しますが、あくまで現在の法で守られているだけ。いつ、規制が変わるのか、技術革新が起こるのかしだいで状況は一辺するでしょう。

 

厳しいようですが、サークルと違って、会社は他の企業との競争に勝って生き残らないと存在の意味がないのです。新入社員のあなたは、少しでも競争意識を持ちましょう。

 

会社は利益追求する組織。競争意識を持とう。

 

 

会社内でも競争がある

 

会社内でも競争があります。
特に大手企業では、入社3年以降で、社内のキャリアパスにはっきり差がでてきます。
自分がいやな人もたくさんいます。いやがらせする人も出てくるでしょう。

 

実力もさることながら、好き嫌いや、くだらない社会政治に巻き込まれることもあるでしょう。でも、これはどこの会社にいっても当たリ前のできごとです。

 

いじめやけんかがなくならないのと本質は同じです。正しいとか間違っているとか意見はあるでしょうか、どちらにしても、人間同士が共存し競争する世界では、なくならない現象なのです。

 

サラリーマンのストレスの原因の8割が、人間関係といわれています。
新入社員のあなたは、少しでも覚悟を持って社内競争に生き抜くことが大切です。

 

覚悟を持って社内競争を生き抜こう

 

会社は社員の生活や人生を保証しない

 

会社は、社員の生活や人生を保証してくれません。
あなたが仕事で落ちぶれようが、稼げなくなって生活が厳しくなろうが、そんなことは会社側にとってお構いなしです。

 

反対に、社員は、賃金をもらっているかぎり、会社のある組織を保証する=責任をもって運営することが求められます。
労働と引き換えに賃金をもらうということはそういうことです。

 

会社は、仕事では絶対的な成果を求めておきながら、個人の人生や生活は保証しないのです。
職場環境に理不尽と感じることがたびたび起こりがちな理由でもあります。

 

少なくても新入社員のうちは、理不尽なこともだだ耐えましょう。
実力がついて、社内の柱になったらやり返せばいいだけのことです。

 

新入社員の間は、理不尽があってもただ絶えよう

 

 

会社での作業はチームプレー、嫌われたらおしまい

 

会社での作業はチームプレーです。
実力があっても嫌われてたら、会社の中でもほされます。

 

どんなに実力があっても評価されないのです。
評価しようとしないというべきでしょうか?はっきりとした単純な数値評価の場合は、評価されることもありますが、たいていの場合は、いろんな角度で評価軸は存在します。

 

会社でよくつかわれている評価方法は、業績評価と行動評価で判断する方法。
業績目標もたくさん、行動目標もたくさんあるので、上司がナンくせをつけようと思えばいくらでもつけれてしまうのです。

 

評価だけではありません。社内でヘタなレッテルを貼られることも仕事の妨げになります。
あだ名も同じです。たとえ親しまれて呼ばれていても、印象だけでリーダへの出世の道がとざされることもあります。

 

入社したてのころは、社内で嫌われてはダメです。ヘタな敵をつくってはダメです。
とくに社内のキーマンになる先輩と直属上司には、十分に気をつかいましょう。

 

仲良くなる必要はありません。仕事が回る最低限の関係を築く程度でいいのです。
その最低限を気づくためには、とくに組織や部署に配属されたはじめの数ヶ月が大切です。

 

自分のキャラをある程度、公開することが大切です。
先輩や上司、あなたもへたな気を遣わなくてすむようになります。

 

 

配属したら、できるだけ自分を公開して、好かれることからはじめよう