海外で働くことの意義

海外で働くことの意義はなんでしょうか?

 

これからの日本で起こる未来で、すでにわかっていることを考えてみてください。

 

日本の財政は、GDP比200%を超え、人類史上初めての領域に入り、悪化の一途をたどっています。
急激な増税も近いでしょう。
増税による日本経済のさらなる縮退も想像ができます。

 

若い労働人口は減る一方、高齢者人口は増え続けます。
あと20年もしたら、日本の平均年齢は65歳を超えます。

 

おそらく稼ぐ企業は、海外市場へ活路を求めるでしょう。
国内は低価格ビジネスを継続できる大手か、NPOのような非営利団体が主流になるでしょう。

 

国内に目を向けていては、暗いニュースばかりです。
これからは発展を終えた国が、衰退期を迎えるのです。

 

しかし、これからの若者が個人の発展を考えるなら、過去や国の環境に引きづられるままで幸せでしょうか?
日本は斜陽化が進みますが、世界に目を向ければ、まったくそんなことはありません。
過去の日本のような発展期の国はたくさんあります。

 

グローバル人材とそれ以外では、人材の市場価値や待遇の面では天と地の差が出るでしょう。
海外で仕事をトライして、もしも負けても日本に帰ってくればいいだけです。
海外でもしも成功すれば、チンケな日系企業と違い、報酬は青天井です。

 

またグローバル人材になったら、日系企業にこだわる必要もありません。
そもそも日系企業は、実力のあるグローバル人材に、日系企業は人気はありません。
幹部が日本人で占めているので出世が難しいことや、賃金が伸びしろが少ないことが海外のグローバル人材から嫌われている理由です。

 

海外で働くことの意義は、報酬面だけではありません。

 

すでに世界の経済は一つになりました。
今、コミュニケーションの発達によって、国々の意志そのものも国境を越えて近づいています。
自然環境や、食物資源、財政破綻の問題も世界共通の問題もそうです。
人々の体感や共感が、世界規模で伝達する時代になっているのです。

 

「グローバル化」の究極は、世界が一つの国になることです。
次の50年で世界の仕組みが出来上がる過程のはじめの世紀に、今われわれは存在します。
日本も世界も分け目がない世紀への可能性が今まさに開けているのです。

 

 

「グローバル化」の究極は、世界が一つの国になること。そこで活躍できる自分を想像しよう。