保険の加入を検討しよう

新入社員になったら、保険の加入を検討しましょう。
これも人生設計のうちの一つです。

 

民間の保険はたくさんありますが、その前に国の保険制度について最低限理解はしていますか?

 

実は結構複雑です。こんな複雑な制度なのに、一生納税義務が課されているのに、不思議と学校では教えてくれません。
ほとんどの人があいまいなまま社会人になります。

 

新入社員はサラリーマンなので、自動的に社会保険費を給料から引かれますが、この先退職したり、独立したりする場合には食説跳ね返ってくるので、めんどうですが、今知識を整理しておきましょう。

 

国民年金とはなんですか?
国民年金とは?

 

国民健康保険とはなんですか?
国民健康保険とは?

 

社会保険制度全体の仕組みは理解してますか?
社会保険制度の仕組み

新入社員が検討する保険は?

老後、病気や障害になったとき、納税していれば、社会保障制度によって、補助をうけることになります。
それ以外にも民間で受ける保険に入っておくと、さらに安全なことは間違いないことはたしかですが、ここは自分の金銭的な余裕と将来の安全をどこまで考えているかしだいです。

 

20代30代で賢く入る保険の一般論を下記に上げます。

 

20代に入るべき保険

まず新入社員の多くが失敗して加入してしまう保険があります。
それは、保険会社に入社したかつての先輩や友達が、勧誘してくる保険です。

 

基本的にそれらは本当の親友でないかぎり、断るべきです。
彼らにはノルマが課せられているので同情したくなるのはわかりますが、それとあなたの人生の決断は別物です。

 

仮にあなたが加入してあげても、親友でない限り、それっきり姿をあらわしません。
本当の友達の場合にだけ、あなたが必要だと感じている保険で、あなたが選択した保険について加入しましょう。

 

医療保険

医療保険については、大けが、入院、などの万が一に備えて、入院費が1日当たり1万円程度もらえる保険に加入しておけば当面の保険については大丈夫でしょう。

 

生命保険

生命保険についても、最低限、自分の葬式代の200万円ぐらいの金額がでる生命保険に加入していれば十分です。
それも定期付終身保険ではなく、掛け捨ての定期保険で十分だと思います。

 

 

30代に入るべき保険

保険が必要になるのは、家族を持ち、いろいろな意味で責任を背負う30代からです。
家族などに責任をもつ必要がない20代の方でしたら、先にあげた掛け捨ての定期保険で十分だと思います。
ただし、この年代から養老保険や、個人年金保険に加入しておけば、保険料の支払いが安くつきますのは確かです。
保険料の支払額が安い若いうちに、これらの保険に加入するのが結果的には得になります。

 

共済保険

まず、最低限の葬式代と医療費だけで良いと言うのであれば、共済保険に加入しておけばいいです。
しかし、将来のことを考えると、お勧めは、特約付養老保険、特約付個人年金保険の2つです。

 

特約付養老保険

養老保険(特約付養老保険)は、積み立ての預金のようななもので、利率が銀行の利率より良いですから入っても損はありません。
養老保険の支払いが完了したら、養老保険の満期金で一時払いの年金保険にでも加入すれば、老後の生活の安定にも貢献できます。

 

特約付個人年金保険

個人年金保険(特約付個人年金保険)は、退職した後の生活の支えになってくれる年金を支払ってくれるので、老後の生活安定のために今のうちからその準備をするのもよいかもしれません。
どちらも将来の生活安定のための保険なので、死亡保障がほしい人は、掛け捨ての定期保険に加入しておくとよいです。